AI Investigate
AI Investigate は、自然言語でログやケースを横断的に調査できる読み取り専用の AI アシスタントです。 質問を入力すると、生成 AI がツールを使ってログとケースを検索・集計し、結果をチャット内にテーブルやグラフとして提示します。
図: AI Investigate(稼働中ビルドから取得)。「ログ・ケースを横断して調査します(読み取り専用)」
できないこと(重要)
AI Investigate は検索・集計・可視化のみを行います。 対応、修復、通信のブロック、ケースのクローズなどを自動実行することはありません。
基本操作
- サイドバーの AI Investigate を開きます。
- 画面下部の入力欄に自然言語で質問を入力します(例:「直近 24 時間の失敗ログインを送信元 IP 別に集計して」)。
Enterで送信します(Shift+Enterで改行)。- 応答の生成中は中止できます。
入力欄の上には、よく使う質問のサジェストが表示されます(例:「重大度の高い未対応ケースを一覧にして」「ログイン試行数の推移をグラフにして」)。
ストリーミング応答と進捗表示
AI Investigate の応答はストリーミングで逐次表示されます。 AI がツールを使って調査する過程は、進捗インジケーターで確認できます。
| 表示 | 内容 |
|---|---|
| ステータス | 分類中 / 調査中 / 検証中 などの段階 |
| ステップ | 現在のステップ数 / 上限 |
| 活動ログ | 思考(thinking)、ツール呼び出し、ツール結果の履歴(展開表示) |
インラインカード
AI の回答に含まれる結果は、チャット内にカードとして描画されます。
| カード | 内容 |
|---|---|
| 検索結果カード | AI が生成した PRQL の実行結果をテーブル表示 |
| 可視化カード | PRQL の実行結果をグラフ表示(棒・折れ線・円・ヒートマップ・サービスグラフ 等) |
| ケース一覧カード | AI が指定した条件でケース一覧を埋め込み表示(読み取り) |
各カードからは、PRQL のコピーや、検索画面・ケース画面を別タブで開く操作ができます。
会話履歴
サーバ側は会話状態を保持しません(ステートレス)。 会話履歴はブラウザのローカルストレージに保存されます。
- 新規チャットの作成、過去チャットの選択・リネーム・削除
- 履歴の検索
- チャットの Markdown エクスポート
Note
履歴はブラウザに保存されるため、保存件数には上限があり、別の端末・ブラウザには引き継がれません。
補足
- AI Investigate のバックエンドは、管理 API とは別のサービスとして稼働します。 環境によっては未起動の場合があります。
- 生成 AI(大規模言語モデル)は国内リージョンのマネージドクラウド上で動作します。
- ケース画面内にも、ケースの文脈を踏まえた AI チャットがあります(ケース内 AI 機能)。