アカウント発行と初回ログイン
このページは クイックスタート の前段です。 CSIRT-Pro を初めて使うときの、アカウント発行から初回ログイン、最初に確認しておくことまでの流れを説明します。
CSIRT-Pro はマルチテナント型の SaaS として提供し、組織単位でデータを論理分離します。 顧客データと分析処理は国内に保持します(国内リージョンのマネージドクラウド)。
アカウント発行の流れ
最初の組織アカウント
最初の組織アカウントは、ご契約の手続きにあわせて当社が発行します。
- お客様が利用申込書を当社へ提出します。
- 当社が申込内容に基づいて組織を作成します。 このとき、申込書の代表者メールアドレスのドメインが、その組織の許可ドメインとして登録されます。
- 当社からサインアップ用の発行 URL をお客様へ送付します。
- お客様が発行 URL から初期登録を行い、最初の管理者アカウントを有効化します。
追加ユーザーの招待
組織の利用開始後は、管理者が組織管理画面からメンバーを招待します。 新しく利用を始めるユーザーは、自分でサインアップするのではなく、管理者から届く招待を受け取ってアカウントを有効化します。
- 管理者が組織管理画面でユーザーを招待します(組織管理 の「ユーザーの招待」を参照)。
- 招待先のメールアドレス宛に招待メールが送信されます。
- 受信者がメール内のリンクから招待を承認し、アカウントを有効化します。
- 有効化後、ログイン画面からサインインできるようになります。
管理責任者の届け出
お客様は、本サービスの利用に関する管理責任者を定め、当社へ届け出ます。 緊急時の連絡は管理責任者を通じて行うため、連絡先(電話番号)は最新の状態に維持してください。
ログイン URL とログイン方法
CSIRT-Pro へは、Web ブラウザでログイン画面を開いてサインインします。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| ログイン URL | https://<your-domain>/ |
<your-domain> は、契約時に割り当てられる組織ごとのドメインに読み替えてください。
要確認
実際のログイン URL(ドメインやパス)は契約・環境ごとに異なります。 正式な URL は確定後に追記します。〔要確認: ログイン URL〕
メールアドレスとパスワード
ログインは、登録したメールアドレスとパスワード、および多要素認証(MFA)で行います。 ログインに成功すると、Web セッションは署名付き JWT を含む Cookie として維持されます。 セッションの既定の有効時間は 8 時間で、組織の設定で短縮できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| パスワード要件 | 8 文字以上、英数記号の混在 |
| パスワード有効期限 | 設定なし |
| 多要素認証(MFA) | 必須(TOTP、WebAuthn(Passkey を含む)に対応) |
| セッション有効時間 | 既定 8 時間(組織で短縮可) |
外部 IdP との SSO 連携について
外部 IdP との SSO 連携(SAML 等によるフェデレーション)には対応していません。 ログインは本サービスのメールアドレス・パスワードと MFA で行います。
初回ログイン後にすること
初回ログイン後は、次の順で確認と設定を済ませておくと、その後のクイックスタートにスムーズに進めます。
1. 組織情報を確認する
自分が正しい組織にログインしているか、組織名や基本情報を確認します。 管理者は 組織管理 の組織設定から、組織名や連絡先などの基本情報を確認・編集できます。
2. ユーザーを招待する
管理者は、一緒に利用するメンバーを招待します。 手順は 組織管理 の「ユーザーの招待」を参照してください。
3. 最初の取り込み定義(Pipeline)を作る
ログを取り込む準備として、最初の取り込み定義(Pipeline)を作成します。 作成手順とログ送信の流れは クイックスタート で順に確認できます。 Pipeline 自体の詳細は Pipeline(ログ取り込み) を参照してください。
次の一歩
組織とユーザーの確認が済んだら、そのまま クイックスタート に進むと、Pipeline 作成からログ取り込み、検索までを通して体験できます。
対応ブラウザ
最新の主要な Web ブラウザに対応しています。 セキュリティと表示の安定のため、各ブラウザは最新版の利用を推奨します。
要確認
対応ブラウザの具体的なバージョン(サポート対象とする最小バージョンなど)は確定後に追記します。〔要確認: 対応ブラウザの具体バージョン〕
うまくいかない場合
ログインや初回設定でうまくいかないときは、トラブルシューティング を参照してください。
よくあるつまずきには次のようなものがあります。
- 招待メールが届かない、または招待リンクの有効期限が切れている
- メールアドレスまたはパスワードが正しくない
- 多要素認証(MFA)の設定が完了していない
問い合わせは、製品内の Integration 画面からスレッドを起票して受け付けます(お問い合わせ を参照)。
次のステップ
- クイックスタート:Pipeline 作成からログ取り込み、検索までを順に体験する
- 組織管理:ユーザー招待・組織設定・API キーの管理
- トラブルシューティング:ログインや取り込みで困ったとき